universe production主催 
 オーディション企画

雨宮 響

Hibiki Amamiya

「さあ、ショウタイムだ!
 これから始まるのは、
 オレによる人生劇場。
 主演はオレと、キミだ。」

「夢を叶えるための場は整っている。
あとはオレたち次第だ。
…もう幕はあがっているぞ」

【 名前 】雨宮 響 ( あまみや ひびき )
【 性別 】男
【 年齢 】17歳 
【 色彩 】銀朱 
【 所属 】夏沈 / 俳優志望
【 性格 】努力を楽しめる人である、とは彼と関わった全ての人から聞けるだろう。明るく素直で、直情的ではあるものの、それを含んでさえ友人たちに〝 良い奴〟と言わしめる性格の持ち主。若干ナルシストの気があり、自身の容姿への自身の高さは、いっそ清々しいほどのものであり、「 雨宮響 」を形作るうちのパーツの一つであると受け入れることが出来るだろうか。周囲に大人や年下がいる状態で演技をする機会があったためか、コミュニケーション能力はかなり高めであり、物怖じしない堂々とした態度は、好印象を持たれると同時に、反感も買いやすいもの。いつだって劇がかったような話し方をするのは、一種の職業病のようなものか。軽薄そうな見た目とは裏腹に根は真面目で努力家であり、自身の納得のいくまで時間を忘れて物事を突き詰める。先述したとおり、彼は努力家ではあるもののそれを他人に悟られることを良しとせず、笑顔に彩られたステージの袖へと、全てを隠す。自分が努力した全てを見せるのは、褒めてくれと言っているようで恥ずかしいだろう。血反吐を吐くような努力も、苦しかった感情も観客の前では晒せない。それが役者ってものだろう。 人の笑った顔が見るのが好きだと、屈託無い顔で言える人である。周りに愛された自覚を持ち、また、その愛を惜しみなく周りに配ることが出来る。だからこそ、役者にしろ、俳優にしろ、自身の演技で人々を笑顔に出来たらよいと、心から言えるし、願える。純粋でひたむきな、人を笑顔にしたいという行動原理。それこそが、彼の強みであると言ってもいいだろう。
【 容姿 】 彼自身、自信を持っている容姿は並々ならぬ努力や尽力から作り上げられた言わば最高傑作である。白く、同級生の女子にも褒められた肌はもちろん、頭の頂点から指の先まで気を配られた容姿は舞台や画面に、よく映えるだろう。つり目がちの大きな瞳は自信ありげに前を見据え、細く形のいい眉は凛々しくつり上がっている。嵌め込まれた瞳は透明感のある半色。紫水晶のようだと比喩される瞳は光をよく反射する。染めるのならば、誰に見られても恥ずかしくないよう、徹底的にやってしまえ!と、少々お高めの美容室で染められた金色の髪は、まるで地毛かのように彼自身に馴染んでいる。染色で損なわれなかったストレートの艶めいた髪は、彼が普段から掛ける労力のおかげだろうか。左髪をかきあげ、三つ編みの形にまとめて薄めの赤のヘアピンで留めたアシンメトリーな髪型は、なかなか様になっている。学生としてなかなか忙しい生活を送っている彼らしく、着用している衣服は学校指定のワイシャツに赤いネクタイ、制服のスラックスなどが多い。垂れるネクタイを煩わしく思ったのか、ワイシャツの胸ポケットにネクタイの先端をしまい込んでいる。ワイシャツは第1ボタンを開けて、一般的な程度に着崩す。1年を通して薄手の黒いパーカーを上から羽織り、肘下辺りまでまくり上げていることが多く、左腕には高校進学祝いに両親からプレゼントされた腕時計。形のいい爪を彩るのは黒いネイルで、定期的に塗り直されているのか、いつ見ても完璧な姿を保っている。左耳には2つピアス穴が開けられており、銀色のイヤーカフが輝いている。身長は170cm。
【 参考画像 】http://3dsc.me/chat/media/f9599407bbc920dcd19c80cd6199dcb3.png
【 備考 】きっかけは、小学生低学年の時に出た、学年単位で開催された小さな学芸会で劇をやった事だった。幼少の頃からよく目立つ少年だった彼は、あれよあれよという間に主役に抜擢され、堂々たる姿でステージへ立っていた。ラストシーンが終わって、拍手の巻き起こる客席、小道具の剣に写った真剣な自身の顔つき、いつもより暗い体育館の中で、眩く輝く観客の笑顔。それらの全てが、彼の心を掴んで離さなかった。 / それからの行動は早く、両親に対して人生で初めて我儘を通して児童劇団へ入団し、役者としての階段を一段一段踏みしめる運びへとなった。 / 高校生になった春、大人も入り交じる劇団に飛び込み、少しずつ確実に、自身の技能を磨いていた。__そう、あの運命は、唐突に訪れた。役名、魔法が使える王子。主役にヒントを与える大切な役割だった。ピンスポットライトを一身に浴びて、光る笑顔で客席を見る。楽しそうな笑顔で埋まる客席の中に、貴女たちは座っていた。 / まだまだ高校生という肩書きを背負った彼はもちろん文武両道である。と言いたいところであるが、勉強は中の情程度。しかし、身のこなしや体力など、運動面では目を見張るものがあるだろう。/ 上に兄が、下に妹がいる5人家族。時折面倒みの良さが垣間見えるのは、家族構成のため。 
【 sv 】「 雨宮響。俳優を目指している。キミにそんなつもりはなくとも、オレはどんどん話しかけに行くつもりでいるから、そのつもりで覚悟しといてくれ 」「 オレに与えられた色は銀朱!…金、ではなく銀であるのがやや、オレ的には引っかかるところではあるが…。しかし…、赤は炎の赤だ。全てを焼き尽くすほどの鮮烈な赤、そして、凍てついた誰かを暖める炎の、優しい赤だ。オレが目指す俳優は、まさにこういうものだ 」「 うわッ!な、なぜこんな所に鉛筆が!?これに足を取られ、危うくオレの顔に傷がついてしまうところだった…!くっ、このオレの顔に傷がつくなど、世界の大損失だ…!なあ、キミもそう思うだろう! 」「 オレ1人で出来る努力にも限界がある。そして、キミもそうだ。……手を組もう。ここを勝ち抜くための作戦だ。オレは絶対に夢を叶えたい。キミもそうだろう 」「 さあ、ショウタイムだ!これから始まるのは、オレによる人生劇場。主演はオレと、キミだ。夢を叶えるための場は整っている。あとはオレたち次第だ。…もう幕はあがっているぞ 」
【 関係募集 】たくさんの方と関係を組めたらなぁと思っており、相互の話し合いの後に関係を決めたいなぁと考えております☺️🙇‍♂️CP関連はNL / BLどちらも対応します🙇‍♂️

関係情報

チームメイト 。意見の食い違いによって口喧嘩に発展しやすい 。が 、いつの間にか普段通りの対応に戻っていたり 。
 「 意見が食い違う事もあるし、それで口喧嘩に発展することもあるので仲がいいかと言われたらいいとも言えないけど、相手の力量や強みは認めてるし尊敬すべき人 」

( 企画以前 )天下井の路上演奏を雨宮が一方的に観覧して以降、密かにファンとして追いかけていた。企画での邂逅は偶然のものだったようだ。
「 自分とは違う土俵で力強く夢を追いかけられる姿に感銘を受けた、憧れの人。憧れの人に近づいた嬉しさとオタク心理でなんだか恥ずかしさとも気まずさとも言えない感情を抱いている模様 」