universe production主催 
 オーディション企画

甜花 ありす

Alice Tenka

「甜花 ありす。あたしの苗字、読めた?
──ふふ、そうよね!テンカって読むの。
ありすちゃんって呼んでくれていいわ!」

「けど、くれぐれも。
あたしの道の邪魔は、しないでね。」

【 名前 】甜花 ありす(てんか ありす)
【 性別 】女性
【 年齢 】18
【 色彩 】秘色
【 所属 】春明/モデルタレント志望
【 性格 】気高く繊細に、しかし年頃の女の子ゆえに茶目っ気もたっぷり。自身の枷、他人のハンデである太りやすい体質や敏感な肌質に屈することなく日々努力するさまは、きっと誰もが羨み、敬い、評価するだろう。そう、彼女は〝何事にも〟貪欲。一度狙った目標──否、獲物は己のものにするまで懲りることなく追い求め続ける。そのための邪魔は如何なるものでも不要とし、甘えすらも必要としないのだとか。そのせいで〝カワイくない〟なんて言われた時は、まるで努力を否定されたような気がして、寝るまで泣き、その次の晩まで思い悩んだそうな。目標に忠実でまっすぐな彼女だが、いわゆる繊細な性格でもある。/彼女はとてもイタズラっ子。男女構わず〝誘う〟ことが大好きで、例えばランチ、テーマパーク、トレーニング。なんだか意味深なお誘いはもちろんありすちゃんジョークだけれど、そういったイタズラを仕掛ける時やお願いごとをする時は、決まってあざとくなるのが癖。この娘は、魔性の女なのだ。もちろん今まで起こした不祥事はゼロ!そこら辺、しっかりしてるもの。
【 容姿 】細くきめ細やかな金の糸は、今日もさらりと艶を帯びる。やわらかく巻かれたロングヘアは、ゆるくツインテールにすることが基本。頭部に飾られた黒く大きなリボンは、まるでおとぎの世界の主人公のよう。彼女のかんばせはとても甘く、愛らしい。自信に満ち溢れたアーモンド・アイは大きく、また幅の広い二重まぶたが自慢。元は奥二重だったのだけれど、これも数年かけて実ったマッサージの賜物。薄いくちびるはたまあに、癖なのか舌が覗いている。素材の良さを活かすため、メイクはできるだけナチュラルに盛る。ピンクブラウン系統のアイシャドウはテッパン。涙袋に濃い色は不要。グリッターは薄めに、黒目の下にだけ。睫毛はセパレートタイプのマスカラで自然に見せる。リップは透明感が出るように、淡いピンクのグラデーションにグロスを重ねて。/私服はロリータ系で女の子らしく。一概にロリータと言っても日によって系統は違い、甘めのロリータか辛めのロリータかで前の晩から迷っているのだとか。足元はいい具合に盛れる厚底のスニーカーやショートブーツをコーデによって合わせている。身長158cm。当然の如く、体型維持はお手のもの。
【 参考画像 】https://picrew.me/share?cd=E68lA9F0bXhttps://picrew.me/share?cd=rXd6kNBr65 ぴざめーかー様をお借りしました。
【 備考 】小さな頃から、夢があった。夢はあったけれど、それはどれも一瞬のもので。一時期は歌手になりたい、また違う歳にはアイドル、お天気お姉さん、パン屋さんにトリマー、アナウンサーなどなど。いつしか無数の夢はクエスチョンに変わって、───あれ、夢ってなんだっけ。中学生の頃、ふと目に付いたファッション雑誌。ページを捲ると、そのどれもが女の子の憧れだった。たからばこみたい。努力することは昔から好きだった。努力して得られる対価が、ものすごく好き。〝モデル〟を見た瞬間、今まで見た夢とは感覚が違ったのだ。今度こそ、絶対に。未来のあたしにバカにされないように、胸に決めた夢を叶えるために。高校生になって、ちいさな事務所に入った。最初にもらった仕事なんてもちろん小さなものだけれど、その中でも群を抜いて力を尽くした記事を見てくれた人がいた。とはいえ私はちっぽけな枠に収まっていたのだが。話は戻り、それはもちろん日比谷サン。なんだかとても急いで電話をかけてくるものだから何かと思ったら、なあんだスカウト───スカウト!?なんていう、奇跡のようなきっかけ。/芸名はそのまま、〝Alice〟。あたしに迷い込んだ愉快な子たちに、ふしぎの国へ招待してあげる。/スイーツやぬいぐるみ、可愛いもの。きらきらしたアクセサリーに、色とりどりのコスメティック。女の子のアコガレが大好き。可愛いは正義、綺麗は武器。あたしは、それを目指す。
【 sv 】「甜花 ありす。あたしの苗字、読めた?───ふふ、そうよね!テンカって読むの。ありすちゃんって呼んでくれていいわ!けど、くれぐれも。あたしの道の邪魔は、しないでね。」 「身長が高くないと絶対に売れないの?世界で活躍することはできないの?そんなのって違うわ、間違ってる。だからありすが証明してあげるの。大事なのは大きさじゃなく、精密さだってこと!」 「あたし、手助けなんて要らないわ。そりゃあお互いに評価し合うことぐらいはするけど、直接的な〝甘え〟なんてしたくないの。だって、勝利は自分の手で掴み取りたいでしょ?」 「あの子、すごい。そっちの子もすごいし、あそこの子も……。あたし、やっぱりパフォーマンスはまだまだ未熟なのよ。いくら上手く表情が作れたって、片っぽが欠けてたらダメなの。ねえキミ、あたしのパフォーマンス見て評価して。もちろん忖度なんて要らないわ。同じチームでしょ?おねがい、だめかしら?」 「ねえねえ、スマホに映ってる子。……なんか、ありすに似てるんだけど。隠し撮りしてたんですか?それとも違う子?ねーえ、ちゃんとおしえて?───なあんてね!マネジにこんなイジワルするほどバカじゃないわ、あたし。ドギマギしちゃってカワイイね。」 「デビューして東京コレクションに出場することは最終目的じゃない。あたしは今、モデルとしての一歩を踏み出すための準備をしてるの。デビューを勝ち取ることはあたしがプロになるまでの第一歩に過ぎない、から。ね、ありすが───〝Alice〟がいつか世界一になるとこ、ちゃんと見ててよね。まだまだこの程度で〝すごかった〟なんて、言わせないんだから!」
【 関係募集 】こちらからは特に希望はないですが、関係とても組みたいです😳 恋仲に関してはNL、GLどちらも可です!