universe production主催 
 オーディション企画

綿津見 麗楽

Urara Wadatsumi

「うららさんは、なー、、、、
 聴いてくれる人間の、
 空いてる隙間に入り込んでなー………
 俺の世界で凍り付かせてやるのが
 目標なンよ」

「目標も夢もでっかく持っときゃぁ… 
ほんのひとかけらでも残るンだよ」

【 名前 】綿津見 麗楽(ワダツミ ウララ)
【 性別】♂
【 年齢 】22
【 色彩 】白群
【 所属 】冬常 / アーティスト
【 性格 】見た目だけで判断するならば、繊細で落ち着きがあり、おしとやかそうな好青年だが……それは見た目だけで判断されるもの。実際はご近所にいるお兄さんのような感じ。コミュニケーション能力は高い自覚はあり、わざと空気を読まずに懐に入り込んで、空気を調和させることがしばしば。あっけらかんとしており大抵の皮肉は、皮肉として受け取らず、寧ろネタとして蓄積させている。ただ、怒ると大変お口が悪くなり、全力で叩き潰してくる。成功を目指しつつもその過程で出来る失敗や躓きも拾って、自分が作った歌や曲を聴いた人を骨の髄まで凍らせたい。雪原を跳ね回るウサギだと思ったら大間違い。油断した所で、見た目と異なる”自分らしさ”を突き刺す鹿(※麗という漢字は、”美しい角が出そろった雄シカ”の象形から成り立っているらしいです)彼、元気で明るいけど、つららの様に鋭い所がある。年の離れた3つ子の弟妹妹がおり、その影響なのか世話好きでおせっかい焼きでもある。
色々覚えておいた方が、いざと言う時役立つからと、大体の楽器は使うことが可能。運動やスピーキングもお手のもの。家事スキルもバッチリなので、ご飯を作ってくれることもある。多分、オカン。そしてファミコン。極度の虫嫌いであるため、Gが出た日にゃビブラートの効いた悲鳴が聞こえてくるだろう。寂しがりやの彼は、基本的隠れている。
【 容姿 】身長179cm、ちょっと細身。黙っていたら、ただの美形。背中につくぐらいの柔らかい銀色を1つに結び上げ、少し右目にかかる程度に前髪を伸ばしている。銀髪は地毛である。瞳の色は貰った色と同じ”白群”。目の形としては、ほんのりツリ目。肌は白め。左耳には、シルバーのイヤーカフが2つ。ギャップを持たせたいからという理由と、楽だからと言う理由で、濃い焦茶色のカッターシャツの上に真っ白でひと回り大きなカーディガンを羽織っている。真っ黒なスキニーパンツを穿いており、それに合わせて白黒のスニーカーを履いている。部屋着だと、何故かサメパーカーを着てる。ちなみに持っているエプロンには、シカがいた。いざ歌う時だけ”気合いを入れる”と言う理由で赤のアイメイクをしている。
【 参考画像 】 https://picrew.me/share?cd=Z9IGJdCLNX はりずね版男子メーカー(2)をお借りしました。 
【 備考 】元々、自然が豊かな田舎の方で暮らしていたが、父親が交通事故で亡くなり、出稼ぎと言う理由でコチラの方に来た。次いでと言ったら悪いかも知れないが、密かに活動していたアーティストとしてたくさんの人々に自身の歌を聞いてもらえる!!と喜びも交えて(4年前の事である)。上京する直前、「い”ぎたぐな”い”!!!!」と、しっかり3つ子ちゃんを抱きしめ、玄関で大泣きしていた。母親は麗楽の事を応援していてくれている。上京してからは、ライブハウスやYoutube等で活動を続けつつ、バイトもこなす日々だった。ある日、日比谷さんに捕獲(スカウト)された。/家族とはほぼ毎日電話している。週に1回はテレビ電話。/アーティストになろうと思った理由は2つ。1つ目は、今は亡き父親の子守唄が好きだったから。2つ目は、自分が歌うと喜んでくれる人達がいたから。/アーティストとして誇れることは、引き込む力だと思っている。何処かの西洋人形のごとく、綺麗に整えられた見た目とは裏腹に、腹の底から吐き出すような、高かったり低かったり時々デスボイスの様な変幻自在の声を持つ。曲は繊細だったり荒削りだったりするが、聴いた人の心を突き刺し、凍りつかせ自分の世界から逃がさない。あとは、歌っている時の彼の表情、とても楽しそうに狂っている。/他のメンバーの人たちとは仲良くしていたいと思っているが……接し方がお兄ちゃんになっている。ただ、やるときゃやる。/好きな食べ物は、卵焼きとクリームパン。嫌いなのは、酸味。
【 sv 】「ん、どーも!!俺さん、綿津見 麗楽。うららでも、れいらでも、モ◯ペコでも、なんとでも呼んで。俺もアンタらのこと、勝手に呼ばせていただくからさ」「見た目と中身の寒暖差が激しい…?そりゃどーも!俺さんの目指すべき事が人様に伝わってて、良かったわ、!」「…あ”……?黙れ、戯けが。その溶け切った脳天、凍らせて砕かれたいか…?………誰が、怒らない奴だって言ったかよ」「うららさんは、なー、、、、聴いてくれる人間の、空いてる隙間に入り込んでなー………俺の世界で凍り付かせてやるのが目標なンよ。目標も夢もでっかく持っときゃぁ…ほんのひとかけらでも残るンだよ」「おーーい!……うららさんの飯、食いてぇー奴いるかー?……豆腐ハンバーグなンだけどよ〜」「ギャァ”ア”ッア”ア”ア”A”ア”ア”ア”!!!??ッッッゴッキがッ出たァァァァァァァ!!!??¿¿¿¡!!」「ンー?少なくとも今は、アンタらは仲間だろ?…俺はそう思っている。だからよろしくな?」「かぁさん、今日はチビ共どうだった?……うん……うん………っはは!!いや、それはホント笑えるw」「ん?……見た目に合う様に喋ってみろと?……ンン”ッ……皆様方こんにちは。今日も1日頑張りましょうね!それでは私、発声練習をするので………こんなもんか?」
【関係募集】恋仲NL,BL OKです。色々な方と関係組めたら嬉しいです…!/麗楽は、勝手にあだ名モドキ作って呼ぶので、嫌な方は言ってください。

関係情報

( 企画以前 )父が他界し、経済的に余裕がなかった。昼も夜もアルバイトに駆け回る日々の中、それは偶然訪れた。路地裏から不意に耳に入った音は、まるで知られることを恐れるような隠れたものだったけれど、確かに己の心に響いていた。足を止めそうになるけれど、あの頃はそんな暇もなかった。それから、時折蘇るようになったワンフレーズ。あの日、路地裏の先にいたのは誰だったのだろう。あの音はなんだったのだろう。アサギへと向かうバスの中、なんとなく思い出したあのメロディを口遊んでいた。 / ( 企画開始後 ) 慣れない環境のせいだろうか、目が冴える。そういう時、思い返すのは家族のことと、他でもない音楽のこと。むくり、起き上がって向かった先は楽器の置かれたホール。あのフレーズが頭を離れない。一歩一歩と近付くと、不意にまた音が響く。他でもないあの日と同じ、遠くから儚く胸を打つ旋律。今度は違う、今度こそ。はやる胸のまま、既に少し開いていた扉の先へ。_________亜麻色の髪の青年が驚いてこちらを見遣るよりも先に笑いかけた。
「 弟に何処か似ていて、なんだか世話を焼きたくなる。アーティストとしては自分とは全く毛色が違い大人しく、そして繊細さを感じている。( ここだけの話、聞いていると子守唄のように眠くなるような …… ) 」

世話を焼く & 焼かれる兄妹のような関係 。当事者( 特に朽宮 )にはそんなつもりはなく 、ただ面倒な自炊の必要がないから作ってもらっているだけ 、なんだとか 。アサギでの共同生活中 、少し落ち込んだ朽宮を見かねて手料理を綿津見が振る舞ったことをきっかけに 、度々食事を作ってもらっているようだ 。本人に自覚はないが 朽宮は一人っ子だったため 、『 兄 』のような存在は物珍しく 少しだけ居心地が良いのだとか 。
「 最初の方は棘投げられ過ぎて、割と刺さった……けど、事実だしなぁー…(ピえ)そう簡単に上京できるもんじゃないし……ド正論だよねぇ…。トゲトゲだけど、それは自己防衛してるから、だからハリネズミちゃん!ご飯作ってあげるときちんと食べてくれるし、世話の焼きがいがあって良い子ちゃんだと思う!アドバイス?とかも的確だから助かる!」